Getting Over It の挙動を分析

壺おじの挙動を推測したのでメモ。

だいたいこの通りになっていると思っているが、外れている可能性もアリ。

 

 

壺おじの操作のしにくさは、マウスの通りにハンマーが動かないことにあると思う。

ぱっと見た感じはマウスの方向に動いているが、実際はマウスを追尾するようにハンマーが動いている。

 

 

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ハンマーはマウスを追尾するように動く。

少しタイムラグがある。

 

これがどう影響するかと言うと、マウスを素早く動かしすぎると

 

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こうなる。

ハンマーがまだ下に下りきっていないときにマウスを上まで上げてしまうと、地面に当たらずに小さい回転になる。

 

これはジャンプするときにも言える。

確実にハンマーと手が伸びきるまでマウスを下側に持って行くと

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こうなる。

 

 

急いで次の行動を取ろうとして不用意に動かしてしまうと

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大きなジャンプ力を得る前にハンマーを上に上げてしまうので、あまり高く跳べない。

 

 

ハンマーは常に少し遅れて追尾してくるので、回転の動きでは高く跳べない。加速を上げようとして速く動かすとカスってしまうので。

大きなジャンプをしようとすると、常に直線的な動きになる。

 

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この状態からマウスを真下に直線で動かすとどうなるかというと、

 

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自然に回転の動きになる。

この画像はゆっくり動かした場合。

 

強く真下に引っ張ると…。

 

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高く跳ぶことができる。

動かす方向は真下だが、若干の右向きの方向の力も加わって、右上に跳ぶことになる。

右への速度を稼ごうとして左下に動かすと、木に引っかかってしまう。

木に引っかからないように時計回りに回転させるとすると、ゆっくり回さないと跳べないのでジャンプ力は小さい。