黒井愛の騒動がかなり高カロリーだったので思ったことを書く。
黒井愛、エスターク、なしまかな、星野サラの視点をそれぞれ見ていくと分かりやすい。
最初は月見結を追おうと思っていたんだけど、アーカイブが見れなかったので周りの人達からの状況を見ていった感じ。
月見結については他視点からの観測だと、黒に向いてないっぽい性格をしているように見える。距離感が変で、白市民ならちょっと変わった面白いやつになるかもしれないけど、ギャングで距離感おかしかったらヤバいやつになっちゃう。
正直、黒井愛の自殺に巻き込まれたALLINみたいな構図だけど、発端は月見結で普段は吹っ掛ける側のALLINが逆に白市民に吹っ掛けられている構図とも見えるので、そう考えると面白い。
ギャングと市民のシリアスなもめ事は、きの子 vs アンブレラ、ジャム姉 vs アンブレラ、にーと vs MOZU、てるみ vs MOZU ぐらいしか見てないんだけど、今回はきの子・ジャム姉系と同様に白市民がギャングに突っかかったら報復されたという形。
にーと vs MOZU のときのように、無敵の人ムーブで若干押している。
今回は黒井愛が煽っていったのが悪いといえば悪いんだけど、煽らずにシリアスに対応していてもたぶん同じ結果に行き着くよね。そのときは一方的にALLINだけが悪いっていう構図になったので、煽りムーブのせいでALLINは逆に助かったという見方もできそう。
全体的には各視点を見ちゃうくらいハマったんだけど、もやもやポイントも結構あった。
警察が市民を守れない宣言
これは前からずっとそうで、コメントもこれで少し荒れる。
RPとして見ると、市民を守れない警察って不要だよね。大型犯罪はギャング同士の戦いだから極端なことを言えば無視しても街には影響が無い。
嬉々として大型対応には行くのに市民は守れないっていう警察のRPは何なんだ?みたいな。
軽はずみなムーブに対してゲーム感覚で生きているのか?というコメントが時々あるけど、そうすると一番警察に刺さるんだよねえ・・・。
GPSを貸し出すなり刑期を180分ぐらいにした指名手配を作るなり、もっとシステム的にも考えられそうな気がする。イベントテロ罪のときは警察もギャングも楽しくなりそうだったので、白市民を狙う犯罪は1時間ごとに罰金が倍々になっていくとか、ダレる部分をヒリヒリする要素にうまく変えられるといいんだけど。
命が軽いということ
黒井愛の行動は命を軽くみている。それはそう。
でもそれを言ったら2000万ぐらいで命をかけるギャングも警察も命が軽い。
白市民の命が一番重い?それならもっと街で守るムーブをしても良いはず。
嘘の荒らしコメント
「ギャングを立ち上げようとしているのに警察で保護w」みたいなコメントを見かけた。
コメントは肯定も否定も結構読んでるんだけど、誤った情報で煽るのはただの荒らし。
黒井愛はギャングを立ち上げようとしておらず、ALLIN側が勝手に勘違いしているだけなのに、誤情報をベースに攻撃してくるコメントはさすがにおかしい。
途中からコメントが期間指定制限になって一気に減った(というかほぼゼロになった)ので、それはそれで寂しい感じもある。
白市民が暴れられるまでもう一歩
今回はだいぶおしいところまで行った気がする。もっと悪意を持って本気で引っかき回そうとすれば、もっと大きな騒動にできていた。
星野サラがおらず、ずっと収束しない世界線も見てみたかったというのが正直なところ。
GBCは今後もっと高カロリーな展開を吹っ掛けるのかな?と思ったけどそうはならないっぽい。残念。
中の人 ラヴカラピス 後日談
https://www.youtube.com/watch?v=2PI8EXII1Mg
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